身近な宇宙開発の技術～ダイヤモンドカット～ - パスプロ研究室-Laboratory of PASS-project-(仮)

どうも皆さんお久でぇぇぇす！！！BBA

皆様夏休みを謳歌しているでしょうか？？？僕はいろいろと忙しいです。。。

夏休み当初は「コロナだしなかなか遊びにいけないからバイトと車校で終わるのかなぁー」と思っていましたが、外部の大学の宇宙関係の講義をとっていたことを思い出し、講義日程の通知とともに僕の8月のスケジュールはすべて埋まりました！！！

おめでとうございます！！！！！！！🥺🥺🥺

自分で興味があって取った講義なので苦ではないですが、もれなくめっちゃ忙しくなりましたwwwww

今日は調度その講義を受けてきた後なのですが、宇宙開発から生まれたデータの利用方法の幅広い可能性や、宇宙開発のために生み出された技術が食品業界や医療に応用されていることを知り、身近なところで私たちの生活に貢献しているんだな～と感激しました！

今回はその中でも少し取り上げられていたダイヤモンドカットについてお話したいなーっておもいますん。

具体的にどんなのかを見ていきましょう！

みんな大好きキリンの氷結だよーー！！（僕は未成年だから飲んだことない）

見やすい画像を見せると、、、、、

きれいな形ですよねーー！

でも実際この形にどんな秘密が隠されているかは知らないでしょう？？？

【説明】

KIRIN様によりますとこれはダイヤモンドカット缶といいまして、元々はNASAで高速飛行体の胴体を強化する研究から開発された技術だそうです！

ですが実際はKIRIN氷結を超高速でぶん投げて遊ぶわけじゃないですよねwww

このダイヤモンドカットは「ユニバーサルデザイン」という観点から生まれたもので、ダイヤ状の凹凸から持ちやすく滑りにくいという性質があるんですって！！

さらに！　2019年2月21日にはこのデザインが立体商録に認定されたんですって！！

だから氷結は形を見れば分かるという唯一無二の存在になったわけです。

デザイン的な面でも「表面の凹凸から氷を連想でき、冷たくておいしそうだと感じる」という声や「キラキラ輝く缶が、明るく爽やかな印象だ」という声が上がっているそうでみんなに愛される商品になっているんですねぇぇ。（僕も早く飲みたい）

身近にあるものにも宇宙開発は顔を出してきているのですね！！

さてさて今回はここまで！それじゃバイバイ！！！

【参考サイト】