最後まで頑張る君へ~総合生命理学部のいいところ~ バリウムです
おはようございます。
本日は2本立てです。
こちらは総合生命理学部受験者必見!バリウム流総合生命理学部のいいところです。
受験まであと2日を切りました。今までやってきたことをしっかり発揮しきれれば(それが難しいですが)みなさんなら絶対合格できるので、もしよかったらパスプロの過去の記事(もちろんこの記事もね)やパスプロがこれまであげた動画(解説動画以外だよ)とかを見て、「ここに入りたい」とモチベーションを高めてくれると嬉しいです。
1.最後まで悩める
専攻したい分野決まっていますか?実は私もまだ完全には決まってません。でも大丈夫。総合生命理学部から生物、化学、物理、地学、数学、情報学すべての分野を専攻することができますし、それを完全に決めるのは3年生の夏休み(研究室配属)です。もちろん授業も自由にとることができます。これは1つの分野に集中できないというデメリットでもありますが、いろんな視点からものごとを見る力をつけられる、大学入学後の興味によって進路を変更できるというのがこの学部の大きなメリットかなと思います。
2.勉強できるコミュニティーがある
総合生命理学部には生物ゼミ、天文ゼミなど、有志の学生が集まって勉強会などを行っています。もちろん新入生のみんなのところにも入学後、勧誘が来るかと思いますのでご安心を。
また、昨年からSlackというアプリを導入し、先生からセミナーの情報などをもらったり、学生同士テスト勉強の進捗を報告したり…勉強したいと思えるコミュニティーが君たちを待っています。
さらに、4,5号館には多くの学習室があり、勉強できる十分なスペースも用意されています。
3.1学年40人強だから団結心が強い
総合生命理学部の学生は基本的に1学年につき40人強しかいません(新2年生は51人いますが)。また、情報処理基礎(パソコンの授業)や総合生命理学実験(実験の授業)など理学部全員だけで受講する授業があります。そのため、ぼんやり過ごしてても同級生の顔や名前は覚えられましたし、結構仲良くなれたと思います。友達出来るか心配、1人にならないか心配…ぼっちを自分で選ばない限りは大丈夫ですよ。(寂しくなったらパスプロおいで)
と私なりに総合生命理学部のいいところ書いて見ました。3月も他のサークルの活動やバイトなどでなかなかみんなに発信できる機会は少なかったけれど(本当にごめん)少しでもみんなのモチベーションアップに貢献できていたら、夜中にパソコンカタカタやってた甲斐があります!
みんなと春に笑顔で会えることを楽しみにしています。