【一人暮らし必見!】新生活にあるといい、意外に見落としがちなもの
こんばんは、GFPです。
後期入試も済み、合格発表まであと一週間ほどですね。受験生はソワソワしている時期でしょうか。
ちなみに、私はすごくソワソワしています。どんな新入生たちが名市大総合生命理学部に来るのか、楽しみで仕方ありません。
さて、少し気が速いですが、中期、後期試験の合格発表のあとの話をします。
中期、後期の合格発表後たくさんの手続きが待っています。前期の大学に進学する人とくらべて、時間がない中での手続きで大変ですが、その中でも、これから一人暮らしを始めようという新入生はさらに大忙しですね(ーー;)
部屋を探したり、家具家電を揃えたり、服を買ったり、料理の練習をしたり…
今日はそんな慌ただしい新入生(特に一人暮らしを始める人)が、新生活を始めるときにあるといい、意外に見落としがちなものを個人の独断と偏見をもとに紹介していきたいと思います!
部屋干しができる物干し竿やワードローブ
ベランダがあって、そこに洗濯物を干そう!と思っている人もいると思いますが、意外に重宝するのが部屋干し用の物干し竿。「明らかな物干し竿がダサい!部屋に置きたくない」という人はちょっと幅が広めのワードローブなんかでもいいと思います。
これをオススメする理由は二つあります。
一つ目は、お天気です。やはり、天気は気まぐれです。
梅雨の時期や、急な洗濯(カレーこぼしちゃった、みたいな)があるけれど雨が降っているとき、急な雨で濡れてしまったときなど、雨の日のお洗濯を回避できないときってよくあります。「外には干せないし、コインランドリーで乾燥機かけよう!」とするのも手ですが、雨の中コインランドリーまで洗濯物を持って歩くのは面倒ですし、何回もコインランドリーを使うのは大学生のお財布にはダメージとしても大きい…かと言って放置はできない…こんなときに部屋干しできると楽です。部屋干し臭が…という声も聞こえてきそうですが、最近の洗剤や柔軟剤は部屋干し臭を防いでくれるものもあるので、それを使うことをオススメします!
急な雨も、何日も続く雨も、部屋干しで乗り切りましょう!
二つ目は、洗濯物を干すスペースの確保です。
例えば旅行に行ったときや、友人が泊まりに来ているときなど、洗濯物が多くなるときってありますよね。「ベランダの物干し竿だけじゃ足りない〜(ーー;)」となったときに、部屋干しができる物干し竿があると、干すスペースを拡張できます!
また、干すスペースが広いと普段でも、洗濯物をたたまず、干したまま保管することもできます。忙しいときに洗濯物をたたむ手間が省けるのは嬉しいですね。
以上のように部屋の中にも物干し竿があるととても便利です!
注)もともと部屋に付いている場合もあります。部屋を確認してからのご購入を!
長めで口が多い延長コード
部屋にもよるとは思いますが、一人暮らしのお部屋って電源コンセントが少ない(イメージ)です。一方で大学生は家電に加え、スマホ、PC、モバイルバッテリー、ゲーム、Wi-Fi ルーター、ワイヤレスイヤホンなどなどたくさんのコンセントを欲しています。そんなときに必須ともいえるのが延長コードです。
ここからは物凄い私見ですが、長く、電源口が多いものをオススメします。
電源口が多いのは、言わずもがな同時にたくさんのものを充電できることです。もう一つの「長い」ということですが、特にスマホやPCなど、充電しながらも使いたいものってあると思います。このとき、コードが短いと、好きな場所(例えば机の上など)で作業できない…なんてことに。それを防ぐためにも、多少高くてもちょっと長めのものを探しましょう。
また、延長コードに加えて必須なものはACとUSB(typeAやC)とのアダプタです。家電はコンセントに直接差し込めるものが多いですが、スマホやモバイルバッテリーなどはUSBから充電するものが多いです。買い忘れると切ないので注意しましょう!
紙コップ、プラコップ、紙皿、割り箸
本記事の最後に紹介するのは紙コップなどの使い捨てのできる食器です。
おそらく、一人暮らしを始めるとき、お皿やコップなど使い捨てでないものを一通りは揃えると思います。それに加えて使い捨てのできる食器も用意しておくと、
- 友人がたくさん部屋に来たとき
- 洗い物をしたくないとき
などに、楽です。
ただ、注意したいのは意中の異性をお部屋に呼んだときは、使い捨てでは格好悪いので、ちょっとオシャレな食器を使いましょう!
おわりに
今回は「意外に見落としがち」をポイントに3つ、用意しておくといいものを紹介しました!
ちなみに、3つとも私自身が最初に「見落とし」て後々購入し、買ってよかった!というものです。
新生活を始める皆さんの参考になれば嬉しいです!
意識高きイキ理学部生、GFPでした。