パスプロ研究室-Laboratory of PASS-project-(仮)

名市大総合生命理学部の日常がここにある。

パスプロ研究室-Laboratory of PASS-project-

趣味から科学を探る!

 

どうもこんにちは!最近寒くなってきて羽毛布団と親友になったMurcuryです!でも、晴れてた日とか日差しの強かった日の夜って熱くなって結局布団を脱いでしまうんですよね笑。一日中布団にくるまっている位の寒さが一番いいですね!

 

さて、今回ですが、自分の趣味のうちの一つとそこに関連して前に話した反応速度の関連の話をすこしします!

 

そこで僕の趣味なんですが、色々あって、音楽を聴いたり、カードゲームしたり、パソコンでゲームしたり...。ゲームの中でも音楽ゲーム(音ゲー)と横スクロールアクションゲームが好きですね。その中から何をピックアップするかというと音ゲーです!

 

音ゲーだと皆さんが知っているのはアーケード型ならBANDAI NAMCO太鼓型のやつだったり、KONAMIギター型だったりドラム型のものだったり、SEGA洗濯機型?のものだったりスマホのものならyoutubeの広告によく出てくるバンドのものだったり(言ってもいいかわからないので一応実名は伏せておきます。)僕はよくSEGAハードの音ゲーを触りますが音楽と自分の指や手がリンクするととても楽しいですね!

 

そこで、多くの音ゲーでよく見る『速度設定』ですが、音ゲーをやっていない人ならなんでそういうものがあるのか知らない方が多いと思います。

そこで応速度が関係してきます。

たとえば反応速度を超えるような速度でプレイすると、当然譜面を視認できずにスコアが散々なことに...

 

では、反応速度を大幅に下回る速度だとどうなるでしょうか?

 

答えとしては、「情報量が多すぎて混乱してしまう可能性がある」ということです。(まぁ上手い人は速度を落とし切っても上手いんですがね...)

速度を落とすとそれだけ譜面が濃密になるわけです。

たとえるなら、文を読むときに字と字の間隔が多くなく少なくもないのが良いのと同じですね!

ということでもし音ゲーをやる際には速度設定をいじってみてはいかがですか?(ただし、慣れないうちは遅めにしたほうが絶対いいです!)

 

音ゲー人口が増えてくれたらとてもうれしいです!

それではまた!

(11月から担当曜日が変わります)