雲の世界
皆さんこんにちは!アルギニンです。
最近は何日も雨が続いていてもういい加減にしてくれと思っています。
皆さんは雨は好きですか?私は嫌いですね!ジメジメするし雨のせいでチャリで大学行けなくって出費がかさむのです…雲は好きなんですけどね…
さて、ということで今回のテーマは雲です!雨を降らせる原因でもあり、人を楽しませる材料にもなる。多くの魅力がありますね!今回紹介するのは基本的な雲(十種雲系)です。恐らく聞いたことのある雲もあると思うのでこれ知ってる!という思いで見てください。
巻雲
別名すじ雲ともいいます。この雲は晴天のとき現れていることが多いです。しかし、鍵状に曲がっていると天候が悪化するサインにもなります。
巻積雲
別名うろこ雲です。春や秋によく見られ、この雲が見られる時は天気が下り坂に向かうことが多いです。
巻層雲
別名うす雲です。見た目的にはなんかうっすら雲がある?ぐらいの雲です。この雲が出ると天気はほとんど下り坂。近いうちに雨がふりることが大半です。
高積雲
別名ひつじ雲ともいいます。巻積雲(うろこ雲)と似ていますが、巻積雲より低いところにあり、一つの雲の塊が大きいのが特徴です。
高層雲
別名朧雲。巻層雲と比べて雲が分厚いのが特徴です。ぼんやりと太陽が見えるのが特徴で、雨が降る前兆でもあります。雪などの場合はこの雲でも降ることもあります。
乱層雲
別名雨雲。名前の通り雨を降らせる雲です。最近私を悩ませている雲ですね笑
積乱雲
別名入道雲。夏の風物詩と言われていますが他の季節でも見られます。夕立などの極地的な雷を伴う大雨をもたらします。この雲が見えたら早いうちに室内に入りましょう笑
積雲
別名わたぐも。雲と言われてイメージするものの大半はこの雲ではないでしょうか。この雲が出ていると好天であり、しばらくいい天気が続くとされています。
層積雲
別名うねぐも。これもよく見かける雲ですね。晴れてはいるけど雲が多いなぁと感じることきは多くがこの層積雲です。この雲の特徴は低いところにできるという点なので、そこでも見分けれるかと思います。
層雲
ラストは層雲。別名霧雲です。写真ではわかりにくいですが低いところにできる雲で、山肌などにへばりついています。山頂が雲の上に出ていることも少なくなく、雄大な雲海の景色をもたらすのもこの雲です。
雲の世界、いかがだったでしょうか。普段何気なく見ている雲も多くの種類があります。ここでは紹介していないようなレアな雲もあるので見つけた人はラッキーですよ!
それでは今回はここまでとさせていただきます。
また次回もよろしくお願いします
出典
写真、Wikipedia
本文http://www.mcat.ne.jp/~tachan/kumo/10kind/10kind_cloud.html