私のセンターエピソード
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
アポロです♪
本日、令和2年1月18日はセンター試験の日ですね!
当然、1年前に私もセンター試験を受けました。元々、私はセンター試験の点数をそこまで必要としていない大学志望でしたので、他人に比べてそこまで緊張をしなかった記憶があります笑
そこで今日は、私のセンター試験の思い出などを話したいと思います。
やはりなんと言っても、英語リスニングの1問目がとても記憶に残っています!
試験開始の合図と共にページを捲ると現れたあのキャラたち‥
正直、戸惑いました。1問目という事で、間違えられないと思うと共に、情報量の多い絵でしたので少し戸惑ってしまった記憶があります。
他の教科は大幅なミスをすることなく、普段より良い点数を取ることができました!(別に高い点を取れた訳ではないです。)
あとは、数学Ⅰ・Aの確率の問題には思い入れがあります。
特に手が止まる事なくたどり着いた確率の問題で遂に手が止まってしまいました。
それは確率をpと置く所でした。一度、手が止まってしまい、パッと解けないと判断した瞬間に整数の問題へ進み、また確率へ戻ってきました。再度解き始めたものの、焦りの為に中々手が動かず、最終的にはpを使わずに、一番最後の確率を求め、そこから回答を遡って途中の穴に答えを埋めていきました。なんとか穴に数字が当てはめられて、結果的にはその答えが合っていましたが、最後の答えが間違っていたら第問3は点数がほとんどなかったでしょう。
いや~、センター試験は恐ろしいですね(^^;
後になって簡単だったと思える問題が、時間の限られた試験中では全くわからない。
おまけにセンターの点数で志望校を変える必要もあるかもしれない。
頑張ってきた勉強がたったの2日間で問われてしまう。
ですが、今となっては過ぎた話。
悔いの残らないように今を生きるしかないです。
失敗をしても悔やむ必要はありません。
なぜなら、私達は失敗をしてこの理学部に入ったのだから。