後期試験に向かう君へ
みなさん、こんにちは。卑弥呼です。
最近、春らしい天気になってきましたね。
春は「西高東低の気圧配置」になり、晴れ3日雨1日みたいな周期的な天気になります。
雨はうっとしいですが、暖かくなるのはうれしいことです。
さて、2日後の3月12日には後期入試が行われます。
我々、総合生命理学部の学生は全員、後期入試で合格し入学してきました。
後期入試を受けるということは、すなわち、前期入試は不合格だったということです。
このブログを読んでくれている君も同じはずです。
前期合格発表からまだ1週間もたたず、気持ちの整理もまだできていないころだと思います。
ちょうど一年前の僕も同じでした。
後期入試に向けて対策をしないといけないにもかかわらず、我ここにあらずという感じで。
今が一番つらい時でしょう。
一日何時間も勉強したあの時よりも、成績が上がらず悩んだあの時よりも。
ただ、落ち込んでいるだけでは何も始まりません。
過去を悔やむだけでは意味がありません。
とりあえず、今は、2日後のことだけ考えませんか?
悔やむなら反省するならその後でいいじゃないですか。
君は一度、涙を飲んだ。
次は嬉し涙を流すときだ。
さあ、勇気を持って、自分を信じて「最後」の試験に挑んできてください。
君に暖かい春がやって来ることを願っています。
気張って。