パスプロ研究室-Laboratory of PASS-project-(仮)

名市大総合生命理学部の日常がここにある。

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ソーシャルなディスタンスって?

みなさん、こんにちは!卑弥呼です。

 

「おうち時間」してますか?

もとからアウトドアな体質ではなかったので、

それほど外出したいという気持ちはないのですが、

ただ、友達と顔を合わせて話ができないのは辛いです。

基本一人で過ごすので、SNSが生命線になりつつあります笑

 

あと自粛生活中の方が健康的な生活を送ってる気がします。

家でできることは大概やり切ってしまったので、

暇をつぶすのが難しくなってきてて…

勉強もしてるんですけど、それでも時間が過ぎなくて

早寝早起きが習慣になりつつあります。

暇なので筋トレなんかも始めたり、

バイトの行き帰りは密を避けるために徒歩にしてみたり。

夏までにはスリム&がっちりした体にしたいです!

 

 

さて、今回のブログは「ソーシャルなディスタンスって?」と

題しまして、話題のソーシャルディスタンスについて書いていこうと思います。

 

今、社会では"Social Distance"と"Social Distancing"の

2つの言葉が出回っています。

日本では前者の方が有名ですが、海外では後者の方が

有名らしいです。

その理由は、それぞれの言葉の定義が少し違っているからなんです。

 

前者の"Social Distance"は社会学用語で社会距離と訳されます。

定義としては、相手との距離は一定に保つが会話は可能な距離のことを

指したり、パーソナルスペースのことを指したりします。

このソーシャルディスタンスは、他者に深入りしすぎないようにしよう

といった心理的な距離のことを指す場合が多いようです。

 

一方、後者は公衆衛生戦略のことであり、

疫病の感染拡大防止のために「物理的」に他者と距離を置こうというものです。

 

つまり、今の社会で本当に用いられるべきなのは後者の

"Social distancing"の方なのです。

 

言葉の形が少し違うだけで、ニュアンスは変わってくる。

英語の難しいところです。(だから、僕は英語が苦手です)

 

少しづつ新規感染者が少なくなってきてはいますが、

まだまだ気は抜けません。

一日でも早く日常生活に戻れるよう、今だけは

家の中にいませんか?

 

それでは、今日はここまで。

お疲れさまでした。