ラーメンは「のびる」のか
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
アポロです♪
昨日は用事があり、ブログ投稿できませんでした。詳しくはまた、後日にわかると思います!!
春休みが始まり、生活が乱れ始めてしまいそうになっているアポロですが、平日は親が仕事に行き、学食も無いことから自宅でインスタントラーメンを食べる機会が少し増えました。
ところでみなさんは、ラーメンが「のびる」という表現を聞いたことはありませんか?
ラーメンが「のびる」理由を知りたいとは思いませんか??
そもそも、ラーメンの麺である中華麺は小麦粉からできていることをご存知でしょうか。
知らなかったら、覚えてみて下さいね(*^^*)
小麦粉には、弾性のあるグルテニンと粘性のあるグリアジンによって構成される【グルテン】(たんぱく質)と多数のα-グルコースがグリコシド結合してできた【デンプン】(炭水化物)が含まれています。
麺を水に浸すことで、デンプンが膨らもうとし、グルテンは膨張を押さえ込もうとしますが、麺の約7割はデンプンからできているため、膨張する力が強く、麺が「のびる」とかなんとか。
ただ1つ言えることは、麺にお湯を注いでから時間が経つと麺が美味しくなくなるみたいなので、早い内に食べましょう!!